ギャラクシー・ポリスの女13
幼なじみ
ジャスティ・カナから変身を解いた香澄に安堵のため息をつきながら少し愚痴るレイナ。苦笑しながらも信頼を寄せるレイナに感謝する香澄。
レイナは、地球では如月玲奈と名乗って活動している。一応、地球人には自分の身分を隠しているのだ。
ゾーマドンの攻撃に遭い、撃墜されたが、無事脱出した朔也が現れた。「玲奈と自分が知り合いであることが知れるとまずい!」と、慌てる香澄。
しかし、隠せるはずもなく、やっぱり香澄をみて、怪訝な表情で朔也が問いかけてきた。
とっさに機転を効かせた玲奈。香澄は慌てて話を合わせてぎこちない笑顔をつくる。
さすがの玲奈でも、朔也と香澄が知り合いだとは知らなかったようで、思わず冗談で、半分本音で問いかけた。
玲奈の登場に、香澄も喜びを隠しきれない様子だ。頼もしい仲間の出会いが、ますますジャスティ・カナの戦いのエネルギーになることは間違いないだろう…
如月玲奈の登場編はいかがだったでしょうか?まあ、こっちがメインで怪獣との戦いはおまけ状態でしたが、戦いの方がやっぱり楽しいのう…(*ノェノ)
ウルトラマン80とかで、今になって不思議に思うのは、人間の姿の時の名前や戸籍ってどうしてたんだろう…って思ってしまう。やっぱり考えない方がいいのかな、香澄や玲奈にも同じ疑問が湧いてくるしねえΣ(´Д`*)
また次回から新シリーズが始まります(* ´ ▽ ` *) 是非よろしくお願いしまーす。\(^o^)/

ギャラクシー・ポリスの女12
ジャスティ・カナの勝利!
ゾーマドンが再び尻尾を振り上げた。強力な尻尾の鞭がジャスティ・カナを襲う。
しかし、ジャスティ・カナはがっちりとゾーマドンの尻尾を受け止めた!
そのまま尻尾を抱えたままゾーマドンをハンマー投げのように振り回すジャスティ・カナ。ゾーマドンの巨体を軽々と振り回すジャスティ・カナのパワーは凄まじい限りだ。
ジャスティ・カナは、必殺のスレイブビームを放った!
スレイブビームを受け、絶命、大爆発を起こすゾーマドン。ジャスティ・カナの完全勝利である。
辛勝のジャスティ・カナにねぎらいの言葉をかけるレイナ。
またしても地球の危機を救ったジャスティ・カナ。しかし、まだまだ宇宙獣人の侵略は続く。頑張れジャスティ・カナ。
今回のメインは「ゾーマドンにハンマー投げ」でした。ゾーマドンを使用するにあたって、まず外せないのがこのハンマー投げでした。しかし、いざ造ってみると、あんまり…というか全くハンマー投げに見えない結果となってしまいました・゚・(つД`)・゚・ なぜだ! やっぱり効果線(?)とかいるのかなあ… なんかアイテムないか探してみよう(T_T)
次回が最終回になると思います。前回ああ言いましたが、着々と制作が進んでおります(*´∀`人 ♪ やるぞ!ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
ギャラクシー・ポリスの女11
立ち上がったジャスティ・カナ
ジャスティ・カナに、必死に呼びかけるレイナ。はたしてジャスティ・カナは立ち上がることができるのか。
意識を取り戻したジャスティ・カナ。そして安堵の表情を浮かべるレイナ
最後まで希望を捨てなかったレイナ。これもジャスティ・カナとの信頼がなせる技なのだ!
最後の力を振り絞るジャスティ・カナ。闘志はやはりまだ失ってはいない!
ジャスティ・カナの痛烈なキックがゾーマドンに炸裂した。思わず雄叫びを上げるゾーマドン。かなり効いたようだ!その調子だ!頑張れジャスティ・カナ!
最近、新しい宇宙獣人用のフィギュアを大量入手(といっても3体だけど…)しました。もう、次の話を作りたくて仕方がない状態になってしまったΣ(´Д`*)
ギャラクシー・ポリスの女10
善戦虚しく…
ガル・イーグルと戦車の砲撃でゾーマドンを圧倒する地球防衛軍。ゾーマドンが苛立ちの咆哮を上げる。
迫り来るゾーマドンに怯むことなく砲撃を続ける戦車。苛立ちがピークに達したゾーマドン。
しかし、善戦虚しく戦車はゾーマドンに簡単に踏みつぶされてしまった。
ガル・イーグルを操る朔也がゾーマドンに再びビーム砲を放つ。ゾーマドンが忌々しげに再び咆哮を上げる。
ゾーマドンの電撃に遭い、墜落する朔也の乗ったガル・イーグル。
ガル・イーグルが撃墜され、朔也の身が危険にさらされてしまった。悲鳴を上げるレイナ。しかし、ジャスティ・カナはまだKOされたままの状態だ。地球の危機がすぐそこまで迫っている!
花粉に悩まされて、制作がままならない(っω・`。)
さてさて、ゾーマドン戦もそろそろ佳境に入って参りまして、ジャスティ・カナが逆転し出すと、制作ペースが落ちていくという摩訶不思議な現象が発生してしまいます。なぜか?まさにミステリーであります( ̄^ ̄)
香澄さんが登場すると股制作意欲がわくのですが… ああ、やる気スイッチどこ~(。>ω<。)ノ
ギャラクシー・ポリスの女9
地球防衛軍の逆襲
抵抗する力もないジャスティ・カナに、なおも近づくゾーマドン。
抵抗できず、無防備なジャスティ・カナのお尻を力任せに踏みつけるゾーマドン。渾身の踏みつけは徐々にジャスティ・カナの背骨にも影響が出てきている。このままでは背骨が折れてしまうだろう…
たまらず、朔也に応援を要請するレイナ。
レイナの要請を受け、ゾーマドンに向き合う朔也。「いつもジャスティ・カナに助けてもらってばかりではダメだ!」と言わんばかりに、闘志を燃やす朔也。
ジャスティ・カナの窮地を救うべく、地球防衛軍が怒りの炎をたぎらせる!さあ、逆襲の始まりだ!
今回のお話で、戦車を購入したのですが。それに付属していた爆発煙と立ち上る煙が使い勝手がよく重宝しています。なんせ、普通の爆発アイテムはレンダリングに莫大な時間がかかってしまうので難儀しているのです(°_°)
さて、今回のお話、ジャスティ・カナのお尻を集中砲火していますが、このジャスティ・カナのフィギュア、お尻の形が綺麗で大変お気に入りなのです( ^ω^ ) いやあ、嬲りがいがあるというかなんというか… なんせ美しいのです\(^o^)/
それにしても… ゾーマドンの肌、ツルツルすぎやろ… Σ(゚д゚|||)