ベラジール溶液完成
地球防衛軍最後の戦い編
ジャスティ・カナのパワーも限界に達した頃、ベラジール溶液完成の知らせが…
ただし、チャンスは一回っきりとのこと。外せば終わりの厳しい状況の中、作戦が決行された。ベラジール溶液を搭載したミサイルを配備したミサイルランチャー車が現地に急行する。
一発勝負の状況に、ガル・イーグルパイロットにも緊張が走る。しかし、それもつかの間、緊急事態が!
さんざんヴァンツェルに弄ばれていたジャスティ・カナが、とうとうとどめを刺されてしまった。KO失神してしまったジャスティ・カナ。このままではジャスティ・カナの手助けが期待できない。元気いっぱいのヴァンツェルをミサイルで仕留めるにはリスクが高すぎた…
作戦にはどうしてもジャスティ・カナの協力が不可欠であった。朔也はジャスティ・カナの元に向かう。一方、戦いを見守っていた子供たちもジャスティ・カナの元へ。KOされ、動けないジャスティ・カナに声援を送る。ジャスティ・カナのガーディアン・フォース復活の鍵は、みんなの応援するパワーなのだ。
ヴァンツェルをジャスティ・カナから引き離す為に、原田ら、ガル・イーグルのパイロットたちはヴァンツェルに集中砲火を加える。徐々にジャスティ・カナから遠ざかっていくヴァンツェル。はたしてジャスティ・カナの復活はあるのか…!?
今回初登場したミサイルランチャー車、キャタピラーの回転を表現できなかったのでアップでのレンダリングは不可能でした(;д;)

最後の望み
地球防衛軍最後の戦い編
このままでは勝機はないと判断したジャスティ・カナは、一か八かの勝負に出た。ジャスティ・カナ必殺のスレイブビームを放ったのだ。スレイブビームを受け、大きな咆哮を上げるヴァンツェル。勝利を確信した子供たちから歓声が上がる。
動きが止まったヴァンツェルの様子を見て、朔也も安堵の声を漏らす…
しかし、突如動き出しヴァンツェルは、雄叫びを上げて破壊光線を発射。ジャスティ・カナは光線を浴び倒れ込んでしまう。
ヴァンツェルにはスレイブビームも効かなかった。やはりベラジール溶液でしか倒すことは出来ないのだ。ガーディアン・フォースを使い切ったジャスティ・カナには、もう立ち上がる力も残っていなかった…
今回はお試しは特になし。話としては、必殺のスレイブビームも効かないというのが創りたかっただけですね(゚д゚)
最高の玩具
地球防衛軍最後の戦い編
ヴァンツェルの猛攻に購えないジャスティ・カナ。されるがままのオモチャと化している。
次第に、ジャスティ・カナをオモチャにして弄ぶことに夢中になっているヴァンツェル。奇しくも、当初の予定通り、ヴァンツェルの足止めに成功しているジャスティ・カナ。しかし、ジャスティ・カナのガーディアン・フォースも限界に近い、ジャスティ・カナは賭に出ることに…
今回のコンセプト(?)は、ジャスティ・カナが戦って足止めをするはずが、逆にRyonaられることで足止めが出来ている、というのがあります。なので、なるべく次々とピンチが続くようにしていたのですが、次第に技のストックが切れてきまして、Dazで購入した技のポーズをそのまま用いるという怠慢っぷり。反省…
埋まらない力の差
地球防衛軍最後の戦い編
またしても、ヴァンツェルに弄ばれるジャスティ・カナ。じわじわと苦しめて楽しんでいるのだ。
しかし、次第にヴァンツェルはジャスティ・カナをいたぶる楽しさに取り憑かれたかのように、次々とジャスティ・カナを痛めつけていくように…
全く手も足も出ないジャスティ・カナは、まるでヴァンツェルの言いなり玩具のように扱われている。
ベラジール溶液の完成までもう少し時間がかかるようだ。なんとかジャスティ・カナに粘って欲しいところだが、ヴァンツェルのオモチャにされている現状で、厳しい状態が続いている。はたしてジャスティ・カナは持ちこたえることが出来るのか…
今回は、新しく電撃のアイテムを使ってみました。あれは、本当は体から電気がほとばしってる感じのアイテムなのですが、使い方次第で、今回のような「やられてる図」にもなるので、今後も重宝しそう。ただ、服には電気が走らないので別で付け足す必要がありますが…
ピンチは続く…
地球防衛軍最後の戦い編
ヴァンツェルに完全に玩具扱いをされているジャスティ・カナ。今まで、どんな宇宙獣人にも屈しなかったジャスティ・カナが手玉に取られている状況に、地球の人々からも不安の陰りが落ちる。
地球防衛軍の梶浦博士が、ジャスティ・カナの活躍に賭けるさなか、気力で立ち上がったジャスティ・カナを、ヴァンツェルはどこまでも追い詰めていく…
軽く放り投げられ、地面に這いつくばるジャスティ・カナを、後ろから蹴り飛ばすヴァンツェル。勢い余ってジャスティ・カナは高層ビルに突っ込んでしまった。ジャスティ・カナ危うし!
今回はこれといったお試しはなく、ゴーストダイナミックスでビルを崩壊させてみて失敗しただけでした(T_T)
蹂躙の序曲
地球防衛軍最後の戦い編
ベラジール溶液の完成まで、ジャスティ・カナの時間稼ぎに期待するしかない地球防衛軍たち。しかし、現場に到着した隊員たちはジャスティ・カナの変わり果てた姿に愕然とした。
一方、あっさりジャスティ・カナをKOしてしまったヴァンツェル。勝利の余韻に浸りながら、ゆっくりとその後を離れていく…
ジャスティ・カナの戦いを見守っていた子供たちも唖然としていた。ジャスティ・カナは、全くいいとこなしの状態で痴態を晒している。
このままでは地球が危ない! ジャスティ・カナは歯を食いしばって立ち上がった。子供たちから歓声が上がる。
しかし、追いすがるヴァンツェルに軽くあしらわれ、倒れ込むジャスティ・カナ。
ヴァンツェルは倒れ込んだジャスティ・カナのパンツを掴むと、片手で軽々と吊り上げてしまった。両足をばたつかせて懸命にもがくジャスティ・カナだが、そのまま頭上まで持ち上げると、頭から建物に叩きつけてしまった。ビルに頭から串刺しにされたジャスティ・カナ。ピクピクと足を痙攣させながら、意識が遠のくのを感じた…
今回のお話は、とりあえずパンツを掴んで持ち上げるというのをしたかっただけです。そして、パンツを掴んだまま振り回す、というのを描きたかったのですが、アングルの関係でほとんど分からない感じになってしまいました(っω・`。)
速攻KOのジャスティ・カナ
地球防衛軍最後の戦い編
田母沢官房長官から解体を宣言された地球防衛軍。その直後に、恐ろしい宇宙獣人ヴァンツェルが地球に接近していた。ヴァンツェルは、ベラジール溶液でしか倒せない宇宙獣人だった。ベラジール溶液の完成まで20分かかる。その時間稼ぎの為、ジャスティ・カナがヴァンツェルの相手をすることに。
しかし、早々にヴァンツェルの破壊光線を浴び、苦しむジャスティ・カナ。
その後も、とんでもない破壊力の攻撃を続けるヴァンツェル。ジャスティ・カナは、ほとんど何も出来ないまま大技を受けてしまい、あっという間に失神してしまった。はたしてジャスティ・カナはヴァンツェルの足止めをすることが出来るのか…
今回のお話は、弱点が一つだけあって、それ以外では倒せない敵と、その弱点の物を作る為に時間稼ぎをするが、全く歯が立たないジャスティ・カナ、という設定が作りたくて制作しました。本当は地球防衛軍の武器制作の邪魔をしようとしてジャスティ・カナが足止めをするも、全く相手にされずいたぶられると言う設定にしたかったのですが、時間の関係で却下。またの機会にしたいと思います。地球防衛軍の解体の話はその後に付け加えた感じです。
ジャスティ・カナの勝利!
プラントパニック編(完結)
怒りが頂点に達したジャスティ・カナの気迫はサーラーンの想像を遙かに上回っていた。今まで散々馬鹿にしてきた女性戦士に、全く手も足も出ないでいる。焦りが生じたサーラーン、またプラズマシードを取り出そうとするも、ジャスティ・カナに行動を読まれているサーラーン、完全に攻撃を封じられてしまっている。
女性を見下し、馬鹿にしてきたサーラーン、その油断が、敗因となってしまった。ジャスティ・カナに反撃の暇も与えられないまま、無様に敗北した。
明美の名誉の為、全力で戦ったジャスティ・カナ。しかし、サーラーンはやっぱり強敵だった。ガーディアン・フォースも残りわずかとなってしまい、ジャスティ・カナは急いで帰っていく。
しかし、その後明美は、ジャスティ・カナピンチの要因は自分だと責める。香澄に戻ったジャスティ・カナは、優しく明美に語りかけた。ジャスティ・カナのことが好きならば、ずっと笑顔を見せていて欲しいと…
プラントパニック編、完結しました。変身解除後のストーリーは、後日上がる(たぶん少し先になりますが…)pixivの方でご確認ください(FANBOXではもう見ることが出来ます)
ジャスティ・カナの怒り
プラントパニック編
ジャスティ・カナ絶体絶命のピンチに、いたたまれなくなった明美が号泣。玲奈が必死になだめるが明美の悲しみは止まらなかった。
悲しむ明美を馬鹿にするサーラーン。それを聞いたジャスティ・カナの怒りが爆発する。
宇宙植物の縛めを解き、殲滅させたジャスティ・カナ。怒りを露わにしてサーラーンと向き合うが、サーラーンはまだ余裕の表情である。未だにジャスティ・カナを見下しているのだった…
今回のお話は、戦いの場面より、ストーリー(と言ってもたいしたことないですが…)重視なので、もう少し続きます。ホントは今回で終わらせるつもりでした。次回はRyonaなしになりそうなので。まあいいか(´_ゝ`)
寄生植物
プラントパニック編
3個のプラズマシードが発動してしまった… 3個ものプラズマエネルギースパークがジャスティ・カナを襲う。身動きできないジャスティ・カナは、唯々敵の攻撃を受け続けるしかなかった。
今度はパンツの中にプラズマシードを入れられるジャスティ・カナ。大事な部分に直接プラズマエネルギースパークを受け、身悶える。もう、されるがままの玩具扱いである。
とどめと言わんばかりに、最後にパンツの中に宇宙寄生植物の種を仕込むサーラーン。もう許しを請うジャスティ・カナだったが、サーラーンはおもしろい遊びを中断する意思はないようである。寄生植物の種を植えると、すぐに芽が出て動き出す。ジャスティ・カナは宇宙植物に寄生されてしまうのか…
今回は、なんせ、パンツの中にプラズマシードを入れられると言うシチュを色々作ってみました。なかなかいい物が出来てきてると思います(^-^)/