ジャスティ・カナ応援部隊5
KOされてしまったジャスティ・カナを助ける為、地球防衛軍が反撃を開始する。ギールズは鬱陶しそうに追い払おうとするが、地球防衛軍は諦めない。次々と攻撃を仕掛けてくる。
地球防衛軍の攻撃に閉口気味のギールズ。嫌気がさしたようで、強硬手段に出た。動けないジャスティ・カナに目をつけたのだった。ジャスティ・カナの露わとたった股間に手を添えると、直に破壊光線を浴びせた。苦しむジャスティ・カナ。
なんと、ギールズはジャスティ・カナを人質にして、脅迫してきたのだ。ジャスティ・カナに対する攻撃と引き替えに、地球防衛軍の撤退を要求してきたのだ。
動けないジャスティ・カナを人質に取られては地球防衛軍の隊員たちも手出しが出来ない。桑谷キャップは一時撤退を決断する。地球防衛軍の戦闘機がギールズから遠ざかっていく。
退却した地球防衛軍の戦闘機をみて、満足げにニヤリと笑うと、今度はさらに、ジャスティ・カナを人質にして、地球を奪おうと目論み始めた。もはや、ジャスティ・カナの命は自分の掌の中。そう信じてギールズは余裕の仕草でジャスティ・カナを弄ぶ。地球人はジャスティ・カナを見捨てることは出来ないだろう… そう確信して、ジャスティ・カナを人質にしたのだった。
しかし、その行為はジャスティ・カナの怒りに火をつけた。ジャスティ・カナにとって、自分のせいで地球が危機に陥るなんて、決して許されないことだった。しかも、愛する地球人を侮辱する発言まで!ジャスティ・カナは力を振り絞ってギールズとの最終決戦に挑んだ…
今回のお話は、正直言って新しいジャスティ・カナのフィギュアのお試し回だったので、ストーリーはほとんど考えていなかったのですが「それではあまりにも味気ないのでは?」ということで、なんとかシチュエーションを考えた結果、「ジャスティ・カナが地球人の人質にされる」という逆転現象(?)を考えつきましたΣ(゚Θ゚)
苦肉の策的でしたが、まあまあいい感じのストーリーになったと思いますΣ( ̄。 ̄)ジガジサン
それではまた、次回にお会いしましょー\(^o^)/

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