奪われ続けるエネルギーと正義の心
勇者の剣編
再び奪われたガーディアン・フォース。しかし、ジャスティ・カナは気力で立ち上がる。並の戦士なら、すでにエネルギーを吸い取られ、動けなくなっているところだが、並々ならぬパワーを秘めたジャスティ・カナは、まだ立ち上がることが出来たようだ。キュラーバも内心焦りがあったようで、やけ気味に破壊エネルギー光線を放った。ジャスティ・カナは躱すことも出来ず、唯々光線を浴びてしまう。キュラーバは、奪ったエネルギーで「光の拘束リング」を扱えるようになり、ジャスティ・カナの手を拘束してしまった。
キュラーバは、腕を拘束したジャスティ・カナの両足を掴み、左右に広げる。むき出しの股間の正面にまたスク・ワームをはき出した。ヨチヨチとジャスティ・カナめがけて這いながら近付くスク・ワーム。「来ないでっ!」ジャスティ・カナは必死にスク・ワームを追い払おうとするが、両足を抱えられていては、ただばたつかせることしか出来ない。やがてスク・ワームはジャスティ・カナの股間に噛みつくと、またしてもエネルギーを吸い始める。苦痛に顔をゆがめるジャスティ・カナ。
「やめてぇぇぇっ!」股間に噛みついたスク・ワームを強引に引きはがすキュラーバ。痛みでジャスティ・カナが絶叫するがキュラーバはお構いなしだ。引きはがした丸々太ったスク・ワームを貪るキュラーバ、またパワーアップしてしまった様だった。ガーディアン・フォースを吸い取られたジャスティ・カナは、もう息も絶え絶えの状態だった…
スク・ワーム責めは、かなり前から構想はあったのですが、DAZ Studioでそれらしいフィギュアを見つけたときに、速攻でこの話を作る計画が立ちました。宇宙獣人役は、まあ、何でもよかったのですが、バーゲンで安売りしてたこいつに決めたと言うわけです(。-_-。)
