守られた地球
地球防衛軍最後の戦い完結編
飛来するミサイルを回避するため、力尽くでジャスティ・カナの縛めから逃れるヴァンツェル。しかし、朔也のアシストで再びジャスティ・カナに囚われ、ベラジール溶液を浴びてしまう。体が溶け出し、苦しむヴァンツェル。
ベラジール溶液の影響で体が溶け出し、体を覆う硬い皮膚がはがれ落ちたヴァンツェル。このチャンスを逃すわけにはいかない!ジャスティ・カナは決死のスーパーキックを浴びせ、見事ヴァンツェルを撃破。ジャスティ・カナと地球防衛軍の大勝利である。
声援を送った子供たちは大喜び。地球防衛軍の司令室と研究所からは安堵の息が漏れた。
朔也のアシストが勝利に導いたと言っても過言ではない。地球防衛軍の活躍に喜びを表すジャスティ・カナだが、ここで始めて地球防衛軍解体の話を聞く。
しかし、この後、田母沢官房長官のスキャンダルが発覚し、退任。地球防衛軍の解体の話はなくなったのだった…
戦いの後の官房長官退任の話も続くのですが、ここでは割愛。後日に上がるpixivの方でお楽しみください。香澄が襲われるシーンとかあります(一応断っておきますが、この話はフィクションです。登場人物の名前、官僚の性格等はすべて架空の物です)。
この話で、疑問に感じた方がいましたかね(*゚Q゚*)?
「なんで最後のとどめがキックなの?」と。 これは、一度防がれたスレイブビームでとどめを刺すということに、ちょっとした違和感があったのです。なんと言いますか… ちょっと攻撃が単調なような…まあ、ちょっとしたことなんですけどね(´∀`*;)ゞ
さて、このお話はここまでです。また新連載でお会いしましょう!それではまた(=゚ω゚)ノ

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コメント
No title
香澄が襲われるシーンめちゃくちゃ楽しみにしております。Mの美しい女性が襲われる…最高にそそります!
コメントありがとうございます。
pixivに後日掲載されますのでお楽しみに!しばしお待ちください( ̄∇ ̄)
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