出会い10
プラズマスパークラッシュ
再びジャスティ・カナを抱え上げるクロプシー。おそらく、またサイコウォールに叩きつけるつもりなのだろう。恐れ怯えるジャスティ・カナ。
しかし、情け容赦なくジャスティ・カナをサイコウォールに叩きつけるクロプシー。またしてもプラズマエネルギーの餌食にされるジャスティ・カナ。
もうろくに動けないジャスティ・カナ。いたぶられるジャスティ・カナを悔しそうな顔で見つめる御堂隊員。
完全にジャスティ・カナを弄んでいるクロプシー。ジャスティ・カナの意識はほとんどない状態だった!
しかし、またジャスティ・カナを立ち上がらせるクロプシー。まるで猫がネズミをいたぶるみたいに執拗にジャスティ・カナを責め立てた。
今度は、脳天をサイコウォールに叩きつけられてしまったジャスティ・カナ。杭打ち攻撃で散々痛めつけられた頭に強烈な衝撃が走った。サイコウォールの効力が切れ、消失したようだが、ジャスティ・カナももう虫の息であった…
サイコウォール登場のきっかけは最後の頭を叩きつけるシーンが作りたかったためだった。これは動画で見たDOA6のバースがフェーズ4にかけていた技を真似してみました。なかなか満足できた感じです(´ω`人)
ジャスティ・カナの性格は…
実はあんまり設定していなかったのですが、まあ、優しいのは間違いなく、言葉遣いとかどうしようか、きつめにしようかとも思ったのですが、DOA6の動画をずっと覧ていたので、いつの間にか、ジャスティ・カナの言葉は桑島法子さんの声で脳内再生されるようになってしまいました(´・_・`) なので、言葉遣いは自然と優しくなり「しろ」「やめろ」ではなく、「して」「やめて」と言う感じになりました。まあ、その方が萌えると思いません?…思いません?
