暗黒宇宙魔術使いの怪人10
プラズマ光線
執拗にジャスティ・カナを攻め立て、愚弄するシュナイツァー。なにかしら、執念を感じるほどである。
シュナイツァーは、アルテマールを地面に突き刺すと、今度はトールハンマーから放出させたプラズマ光線がアルテマールと共鳴し、青い光のロープとなった。今度はこのプラズマ光線の餌食にするつもりなのだ。ジャスティ・カナは恐怖で震えるが、シュナイツァーは嘲りの表情でジャスティ・カナを抱え上げようとする。
シュナイツァーらは、ジャスティ・カナの足を開いた状態で抱え上げ、そのままプラズマ光線の上まで運んでしまう。
ジャスティ・カナは抵抗もできないままプラズマ光線のエネルギーにさらされていた。無防備の股間が、プラズマ光線の波動を受け、ピクピクと痙攣している。ジャスティ・カナは恐怖に耐えられず何度も悲鳴を上げる。
シュナイツァーは、情け容赦なくジャスティ・カナの股間をプラズマ光線に押し当てた。激しい火花が飛び、凄まじい痛みがジャスティ・カナの股間を襲う。
ジャスティ・カナは泣き叫んでいるが、シュナイツァーは意に返さず、まるでジャスティ・カナを拷問にかけ、喜んでいるかのように舌舐めずりをくりかえす。
なんとか今回もプラズマ光線を時間制限まで耐え抜いたジャスティ・カナだったが、もう意識も限界であった。そんなジャスティ・カナの様子を見て嘲笑するシュナイツァー。
まだまだシュナイツァーはジャスティ・カナを解放しようとはしなかった。まだまだジャスティ・カナをおもちゃにして遊ぶつもりなのだ!
このままではジャスティ・カナが危険である…
う~ん、やっぱり光線がいまひとつだったかな… プラズマ光線のはずなのに、全くそれっぽく見えない…┐(´-`)┌
