新たな刺客6
プラズマ・スパークランス
バンボロの手に、何か出現した。プラズマ・スパークランスという、先端がクリスタルで出来た短い槍のようである。先端のクリスタルから、強力なプラズマエネルギーが放出されるのだ。
バンボロは、試しにジャスティ・カナの太腿にプラズマ・スパークランスを押し当てた。強烈なプラズマエネルギーがジャスティ・カナを襲う。
どうやら、プラズマ・スパークランスはゲドー星人から譲り受けた物のようだ。楽しげにプラズマ・スパークランスを振り上げるバンボロ。
バンボロは、ジャスティ・カナのパンツを鷲掴みにすると、思い切り引き起こした。そして、むき出しになったジャスティ・カナの股間にプラズマ・スパークランスの先端を押し当てる。
プラズマ・スパークランスの先端を股間に押し当てられ嫌がるジャスティ・カナに構うことなく、バンボロはプラズマエネルギーを放出させた。強力なエネルギーがジャスティ・カナの股間を襲い、激しい痛みがジャスティ・カナの意識を襲った。身悶えるも、パンツを掴まれ、身動きできないジャスティ・カナ。悲痛な叫び声だけがこだまする…
永遠と思われるほどの時間、プラズマエネルギーを受け続けるジャスティ・カナ。バンボロはゲドー星人からジャスティ・カナの弱点を聞いていたらしい。徹底的にその弱点を攻め続けている。
ゲドー星人にジャスティ・カナの弱点が知られている… その事実が、よりいっそう玲奈を不安にさせていた。
バンボロの宣言に、泣き声で嫌がるジャスティ・カナ。しかし、その声が、さらにバンボロを狂喜させた。いままで散々痛めつけられた相手を、やりたい放題に責めることが出来るのだから。
ジャスティ・カナをどう嬲り者にしようか、次の手を考えながら、じっくりと舌舐めずりをするバンボロであった…
土曜、日曜はいいですね!
