新たな刺客8
終わらない拷問
バンボロは不敵な笑みを浮かべ、ジャスティ・カナに告げた。その両手に2本目のプラズマ・スパークランスが握られていることを…
バンボロは2本のプラズマ・スパークランスの先端をジャスティ・カナの股間に当てた。ゆっくりと焦らしながらジャスティ・カナの怖がる様子を楽しんでいるバンボロ。
1本でも耐えがたい苦痛を伴うプラズマエネルギーを、2ヶ所も当てられてはさすがのジャスティ・カナもただではすまないだろう。恐怖に震え、泣き叫ぶジャスティ・カナ。
しかし、ジャスティ・カナの苦しむ姿に悦楽を覚えたバンボロは、ためらうことなくプラズマエネルギーを発動させた。強力なエネルギーが倍となってジャスティ・カナを襲う。無残に開かれたジャスティ・カナの股間がプラズマエネルギーの光に染められている。泣き声で悲鳴を上げるジャスティ・カナに冷笑で答えるバンボロ。
応援していた子供たちも、ジャスティ・カナの無残な姿の前で、唯々呆然と立ち尽くすのみである。
果てしない拷問のような時がジャスティ・カナを困憊させた。実力は確実に格下だったバンボロに、ついには懇願までしだすジャスティ・カナ。しかし、そんなジャスティ・カナを馬鹿にした顔で、応援する子供たちに向かって、まるでお気に入りの人形を嬲るように扱かうバンボロ。
そんなバンボロの態度に怒りを爆発させる子供たち。
いつまでも続く陵辱、終わらない拷問…
バンボロの執拗なまでの執念は狂気を感じるほどだった。もはやジャスティ・カナはされるがままの使い捨て玩具になりはてている。しかし子供たちはやっぱり諦めきれず、応援をやめようとはしなかった…
玲奈は険しい表情で戦況を見守っている。ジャスティ・カナを救う手立ては今のところない。とにかく、何か逆転のきっかけを模索するしかないのだが、まったく見つけられない…
少しずつ絶望の二文字が頭に浮かんでくる玲奈だった…
う~ん、この股裂き拘束がかなりお気に入りになってしまい、何個も画像を作ってしまった…(*ノェノ)
